給湯器やトイレ、ウォシュレットなど
特に東南アジアで生産されているものが
市場に本当に無いようです。
以前から、いろいろな現場で話は聞いていましたが、
本日、東京ガスの工事担当の方と話をしたところ
納期すら分からないものがあるとのことでした。
ご存知の方も多いと思いますが、
コロナ禍で世界的な半導体不足や
物流の停滞などが原因です。
ウッドショック等もあり、
建設費の高騰が止まらない印象があります。
一番心配なのは、冬の給湯器の故障…。
凍結によるパンクなどの故障は、
避けたくても避けられないことがあるからです。
暖冬が困る業界も多いと思いますが、
不動産業界は、今年の冬だけは
暖冬を願います。