山梨県立図書館10周年記念事業として、
館内で展示会とトークショーがありました。
山梨県北杜市を舞台に、何も無かった主人公の女子高生が
スーパーカブを通じて友人と出会い、
成長していく物語です。
素朴な作品ですが、好きな方は好きだと思います。
このアニメの影響か、北杜市では聖地巡礼をする
スーパーカブをとても多く見掛けます。
ナンバーを見ると、どこからですか?と聞きたくなる
ほど、遠方からきている方もいます。
それにしても山梨県を舞台にしたアニメ「ゆるキャン△」もそうですが、
聖地巡礼の経済効果はハンパないと思いました。
編集後記
社長中澤、18で免許を取得してから
一度も降りることなくバイクに乗り続けているライダーです。
このアニメの良さは当然分かりますが、
山梨県がとてもツーリングに向いた地域であることも
お伝えしたいです。
転勤や移住の際は、バイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?