6月完成!
新築1LDKアパートの実例現場見学会に参加してきました。
施工は大和ハウス工業、賃貸管理はダイワリビングの鉄板のコンビになります。
日本のトップメーカーの新築アパートは、学ぶことが多かったです。
昨今の物価や建設費の高騰の影響を受け、間取りも工夫されています。
コロナ感染症やウクライナ情勢以前とは、まず間取りが違います。
最近は広い1ルームを真ん中で区切り、少々強引に1LDKになっているような間取りを目にするようになりました。
これも面積を狭して建設費と賃料を抑える為の努力なので仕方がありません。
ただ、家具の配置などを工夫すればとても使いやすいお部屋になります。
料理を運ぶ動線もいいですし、この配置ならダイニングとリビングがしっかり取れます。
このアイデア、新しかったです。
室内環境の快適性と省エネの両立を実現しています。
中でもこれはいいなと思ったのは、
③の太陽光発電の導入により、日中に発電した電力を自分のお部屋で消費できることです。
ペット飼育をしている方には、とてもおすすめしたいです!
不在時にエアコンを入れっぱなしにしなくてはならないケースでも、
発電した電力でまかなえれば電気代がかからないからです。
編集後記
弊社は、ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の賃貸物件を多数扱っております。
興味のある方、お気軽にお問い合わせください!